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07/14/2005

見たい映画をつなぐタスキ

大好きです。企画モノ。
嬉しいです。まわってきて。

いつもお邪魔させていただいております「沈んでゆく夕日を見て」のkzk_nさんからタスキをいただきましたので、張り切って書きます!
kzk_nさんの記事はこちら

この「見たい映画をつなぐタスキ」のスタート地点はハッキリしているようです。
shidehiraさんが企画したもので、その記事はこちら

質問は次の4つ

1 過去1年間で一番笑った映画
2 過去1年間で一番泣いた映画
3 心の中の5つの映画
4 見たい映画

そしてこのタスキをつなぐ方を紹介すればいいみたいです。「ミュージカル・バトン」のとき、5人はキツイという声が多かったとのことで、人数は特に決まっていないようです。これならやりやすいですね。

では、いってみましょう!

1 過去1年間で一番笑った映画

 『いぬのえいが

この作品は泣けるエピソードも満載なのですが、笑えるエピソードも満載です。個人的には「バウリンガル開発秘話」(もちろんフィクションですよね?)が一番、笑えました。

実はこの質問が一番、難しかったです。
洋画のコメディは日本人とあまり肌が合いませんし、邦画のコメディも最近は「純愛ブーム」とかで少なくて・・・。

2 過去1年間で一番泣いた映画

 『いま、会いにゆきます

kzk_nさんとかぶっちゃいました。(笑)
でもこの映画はマジで泣いてしまいました。

今、大切な人がいる人はその人と一緒にこの映画を観てください。ちょうど、レンタルもセルDVDも先月下旬に始まったところです。
この映画で共演した二人が実際に結婚することになったくらいですから、撮影現場の雰囲気もすごく良かったんだと思います。

3 心の中の5つの映画

 『アラン・ドロンのゾロ』(’74)

私の映画館デビュー作品です。
それまで映画館へは子供らしく、『東映まんが祭り』とかに行くだけでしたが、私を大人になった(全然、大人じゃありませんでしたよ、念のため)と見込んだ父が私を連れて劇場に観に行ったのがこの作品。
子供ながらにアラン・ドロンのカッコよさにときめき、キスシーンではドギマギし、クライマックスの決闘シーンにハラハラしました。
何回も何回も観ています。でもDVDはまだ未入手なのです・・・。
父の年齢とアラン・ドロンの年齢がほとんど変わらないことに衝撃を受け、外国人スターにひた走るマセた子供になってしまいました。(汗)

 『タワーリング・インフェルノ』(’74)

火災パニック映画でこの作品の右に出る映画はない!と断言します。
20世紀フォックスとワーナー・ブラザースが同じような内容の映画を企画しているということで、それならば合作しようと夢のような豪華キャストが実現しました。
消防隊長オハラハンにスティーヴ・マックィーン、設計技師のダグにポール・ニューマンと、クレジットでどう名前を並べるかで頭を悩ませたという逸話が残る2大スターのW主演。
他のキャスティングも主演クラスの俳優がずらーりで贅沢なこと、この上ありません。

 『クライング・ゲーム』(’92)

ニール・ジョーダン監督、脚本の作品です。
アカデミー賞に6部門ノミネートされ、脚本賞を獲得しました。
アメリカではミニシアター系の映画として公開されましたが、口コミで面白さが伝わり、拡大ロードショーになったという本作、サスペンスの中にうまくラブストーリーを織り込んでいて、見応え充分です。
実は私のブログの中に記事があるのですが、記憶で書いたために納得がいかない仕上がりになっています。
このたび、DVDを入手しましたので、観た後にあらためて熱のこもった感想を書きたいと思います。

 『美女と野獣』(’91)

ルプランス・ド・ボーモンの原作ファンの私はこの物語がアニメになると聞いて小躍りしました。
どんな風に仕上がるのかドキドキしましたが、予想以上に素晴らしい仕上がりに大満足。音楽もとても魅力的です。
アニメ作品として史上初めて、アカデミー賞の作品賞にノミネートされたことはあまりにも有名。惜しくも受賞は逃しましたが、作曲賞、主題歌賞は獲得しました。
この作品もDVDを持っている(サントラももちろん持っています)ので、近いうちに観直して熱のこもった感想を書きたいと思います。

ちなみにジャン・コクトー監督、ジャン・マレー主演の実写版『美女と野獣』(’46)もお気に入りです。
唯一、気に入らない点があるとすれば、ディズニー・アニメ版でガストンにあたる役がこちらではアヴナンという名でジャン・マレーが野獣役と二役で演じていることです。つまり魔法が解けて野獣が人の姿に戻るとアヴナンの姿なんですよね。これがちょっと・・・。

 『生きる』(’52)

最後は尊敬する黒澤明監督の作品を選びました。
黒澤監督の作品はカラーになってからの『影武者』や『乱』などは観ていましたが、モノクロの過去の作品は観ていませんでした。
大学で経営学を専攻していた私はゼミの教授から「官僚組織のことがよくわかるから」と勧められ、初めてモノクロ作品を観ました。
「圧巻」の一言です。
死期が迫った主人公が生きた証を残したいと奔走する姿に「本当に生きるとは何か」を教わりました。
そして官僚組織というものをこの映画から学びました。残念なのは、この映画の公開から半世紀も経っているのに、現在の官僚組織がこの作品の時代の官僚組織と何ら変わっていないという事実です。

4 見たい映画

今、もしくはこれから劇場公開される映画でいいのでしょうか。
とにかくたくさんあります。(汗)

 『マラソン』(実話を元にした映画は説得力が違います)
 『皇帝ペンギン』(涼しげなのと、ドキュメンタリーはやはり説得力があります)
 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(お約束ですね)
 『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(好きなんです)
 『星になった少年』(柳楽優弥くんのファンなんです)

他にもいろいろありますが、この辺で。

5 このタスキをつなぐ方々

結構、皆さんにまわっているみたいで、チェックはしましたが、重複になるかもしれませんのでお許しを・・・。

 「ちんとんのホームビデオシアター」のちんとんさま
 「CINEMA IN/OUT」の多感な奴さま
 「さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー」のさるおさま
 「ゆうなんハイツ」のゆうなんさま
 「Cinemania~ムム’s selection~」のムムさま
 「sailor's tale」のstarlessさま
 「プチコマな日々」のプチコマさま
 「REAL LIFE」のREALLIFEさま

とりあえずお願いいたします。
お暇なときにでも・・・もちろん、スルーなさっても結構です。

トラックバックいたしました!
活動映像の街 『ムービー・バトン』

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Tracked on 08/06/2005 at 05:34 PM

Comments

お忙しいのにありがとうございました!
「心の中~」にあったタワーリング・インフェルノとクライング・ゲームに興味があるので、近いうちに見てみたいと思います♪

Posted by: kzk_n | 07/14/2005 at 09:37 AM

この中で私が観たのは二つしかありませんが、あの名作の『タワーリング・インフェルノ』、火災ものであれを上回るものは中々ないのではないでしょうか。
二大スターの(私はマックイーンの方が好きです)クレジットでどう名前を並べるかで頭を悩ませたという逸話も凄さを表せていますね。

『美女と野獣』(ディズニー)も大好きですよ♪
でも私は人間に戻った王子様より、野獣の時の方が好きだったな~。
あの音楽も素晴らしかったですよね。
私はビーボ・ブライソンが好きなんです。相手を威圧しない、それでいて盛り上げるあの歌唱力がデュエットには最高の人かもしれないと思っているのです(笑)。

Posted by: Ray | 07/14/2005 at 02:36 PM

> つっきーさん
とりあえずできあがりましたので、TBさせていただきました。

アニメあり邦画ありとバラエティーに富んだラインナップですね。
私は結局メジャー系になるのです。

Posted by: starless | 07/14/2005 at 02:57 PM

トラックバックありがとうございました。
って…はっ、観ているのが2本しかありません!しかもRayさんと同じだったりします(笑)。

「タワーリング・インフェルノ」はもうマックイーンとホールニューマンとで外と中の物語をうまく現していましたね。周りを固めている人たちも有名人ばかりで、贅沢な作品でしたね。
それにしてもあの手抜き工事は凄すぎました。

「いぬのえいが」は最初犬の映画を集めたのかと勘違いをしていました(汗)。まさか映画のタイトルとは思わなくって。
笑う映画は私の活力にもなるのでこれはなんとしても観なければなりませんね。
ご紹介ありがとうございました。

Posted by: ぽこ | 07/15/2005 at 10:34 PM

>kzk_nさま
こちらこそタスキをまわしていただいて、ありがとうございました。

『タワーリング・インフェルノ』は今観ても色褪せない面白さがあると思いますので、オススメです。
『クライング・ゲーム』は好き嫌いの分かれる映画だと思います。
もしご覧になるなら、なるべく先入観や予備知識なしにご覧になることをオススメします。そうすると、意外と楽しめるんじゃないかと思います。

これからもよろしくお付き合いくださいませ。

Posted by: つっきー | 07/20/2005 at 02:50 AM

>Rayさま
コメント、ありがとうございます。

Rayさんはマックィーン派ですか。
私は映画はマックィーンの方が好きな作品が多いのですが、お顔はポール・ニューマンの方が好きです。(笑)
マックィーンがもう故人だなんて信じられません・・・。

『美女と野獣』につきましては、私も人間に戻った後の顔がイマイチ好きになれません。(笑)
野獣のときの方が愛嬌があって可愛い感じがしますよね。

ピーボ・ブライソンとセリーヌ・ディオンの主題歌も最高でしたよね。レジーナ・ベルとデュエットした『アラジン』の主題歌もとても好きです。
自分が出過ぎない、相手を際立たせてあげるあの歌い方、声、どれをとっても一流のデュエット職人さんです。
ソロではどうなんでしょうね?聴いたことがないんですが・・・。

Posted by: つっきー | 07/20/2005 at 04:51 AM

>starlessさま
トラックバック、ありがとうございます。
タスキを受け取っていただいたことも、あわせてお礼申し上げます。

私はわざわざバラエティに富ませてみました。(笑)
「邦画専門のタスキ」とか「アニメ映画専門のタスキ」とかがあれば、もっと取り上げたい作品がたくさんあるのですが・・・。

純粋に思いついた5本を並べたら、きっと私もハリウッド・メジャー系になると思います。
そういう映画を観て育った世代ですから。(苦笑)

Posted by: つっきー | 07/20/2005 at 05:02 AM

>ぽこさま
コメント、ありがとうございます。

ぽこさんも『タワーリング・インフェルノ』と『美女と野獣』の2本なんですね。(笑)

『タワーリング・インフェルノ』は撮影に際して、実際に高さ33mのミニサイズ(って全然、ミニじゃないけど)のグラス・タワーを作ったらしいです。それを惜しげもなく燃やしたんだから、迫力が出て当たり前ですよね。

手抜き工事の張本人、リチャード・チェンバレンの悪役っぷりとかフレッド・アステアの哀愁漂う詐欺師とかキャラクターの描き込みも丁寧でした。こういうドラマ部分を大切にしたので、この作品はただのパニック映画では終わらなかったんだと思います。

しかし、実生活では138階建てのビルなんかに住みたくないし、上りたくないです。(←プチ高所恐怖症なので)

『いぬのえいが』は犬に関するエピソードを集めたオムニバス作品です。笑いあり、涙ありの犬好きにはたまらない作品です。(DVDは8/24発売らしいです)
この映画の公開時に「犬に関するエピソード」を募集していました。面白いエピソードは次回作で採用されるらしいです。
次回作が今から待ち遠しいです。(笑)

Posted by: つっきー | 07/20/2005 at 07:10 AM

それがビーボ・ブライソンのソロは誰かのカヴァー曲ばかりしか聴いたことがなくて、オリジナルを聴いたことがないのです(汗)。
あと、私が聴いたデュエット曲は、アラジンの曲はもちろんなんですが、ナタリー・コールとの「WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE」と、ウエンディ・モートンとの「MY GIFT IS YOU」です。
そう思うとやはり、デュエット向きの人なんでしょうね~
ちなみに私が一番好きなのは、アラジンの「A Whole New World」で、この二人が歌うシーンのみを繰り返し繰り返し観ているのです(笑)。

Posted by: Ray | 07/22/2005 at 12:07 AM

さるおです。
『タワーリング・インフェルノ』ね、ついこないだ観たらね、おどろいた。さるおの記憶でも"なかなか燃えない長い映画"だったけど、記憶をはるかに上回り、"ぜんぜん燃えない超長い映画"だった(笑)。
小火がさ、大きくならないならない!火事になるまでにとんでもない時間がかかったよ〜。
大好きな映画なのに、あまりの長さに笑ってしまったさるおを、つっきーさん許してください。

スティーヴ・マックィーンとポール・ニューマン同時に使って映画撮るって、普通はできないよね、つくづく。

Posted by: さるお | 07/27/2005 at 08:09 AM

こんばんは。
こちらも、指名いただきありがとうございます。
アンカー宣言しちゃうかも?と言ったのに寛容なお心に感謝します。これも少し考えて整理しないと書けそうもないので、少しお待ち下さいね。
ではでは!

Posted by: REALLIFE | 08/02/2005 at 10:58 PM

こんにちはッス。
まずは、こっちのタスキものを書きましたので、TBしました。
アンカー宣言するつもりでしたけど、まだ回ってなくて書いてくれそうな映画系ブログもあるので、回してみますね。では、ヒマがありましたら、私の書いたモンでも見に来て下さい(笑)。
妄想の方は、もうちょっとお待ちを。

Posted by: REALLIFE | 08/06/2005 at 05:37 PM

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